能登半島地震の募金箱を設置しました
2024年01月22日
1月1日の夕刻、能登半島を中心とする震度7の地震が発生しました。
現在でも余震が続く中、避難所やご自宅で不便な生活を強いられている多くの被災者の皆さま、そして不幸にもお亡くなりになった方や大きな怪我をされた皆様、ご家族さまに心からお見舞いを申し上げる次第です。
ハーティハイムでは震度3を記録しましたが、建物の被害もご利用者さまの動揺もなく、まったく平穏でした。
しかし、今なお被災地では大変厳しい状況が続いていますが、そういった中でも介護を要するお年寄りのために日夜献身的な努力を続けている多くの介護施設があります。
そうした中、私たちハーティハイムが加盟する全国老人保健施設協会(略称:全老健)から、被災した介護施設への募金の呼びかけがありました。
さっそく施設の中に募金コーナーを設置させていただきました。そうしたところ募金箱のずっしり感が一日一日と増してまいりました(^_^)v!!
集まった浄財は、全老健を通じて能登半島や周辺の厳しい中でもがんばっている介護施設の皆さんにお届けしていく予定です。
皆様のご理解をよろしくお願い申し上げます。
「天災は忘れたころにやってくる」とは物理学者であり随筆家としても知られた寺田寅彦の言葉。
「明日は我が身」という思いを胸に災害対策に万全を期して参ります。
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