令和元年11月17日、毎年恒例のアーティスト ボランティア コンサートを開催しました。
今年はボランティアグループ「ロス・ビエントス」さまに、お越しいただきました。
「ロス・ビエントス」という言葉は、スペイン語で「風たち」という意味とのことです。
ペルーやボリビアなどの南米アンデス山脈に連なる国々の民族音楽を、様々な楽器で演奏してくださいました。
曲は、聴きなじみのある曲や南米の民族音楽等を選んでくださいました。
ケーナ、チャランゴ、サンポーニャといった、普段あまり耳にしない楽器の音色が魅力的でした。
目を閉じて聴いていると、アンデスの山々が目に浮かぶようでした。
ご利用者の皆さまも、耳を澄まして聴いておられました。
ロス・ビエントスの皆さま、どうもありがとうございました。