令和元年7月3日と11日の2日間にわたり、消防署職員の指導により、AED(自動体外式除細動器)と心肺蘇生法の講習会を実施しました。
倒れている人を発見したら
①声を掛け意識の有無を確認する。
②意識が見られない場合は、安全な場所かどうかを確認し、周囲の人に助けをお願いする。
③救急要請とAEDを持ってきてもらう。
④心肺蘇生法とAEDを活用し、救急隊が到着するまで続ける。
参加した職員全員が模型やAEDを実際に使用して練習を行いました。
胸骨圧迫のポイントは、1分間に約100回のテンポを目安に、30回連続で圧迫しすることを目標にします。
AEDが到着したら音声ガイドに従い操作します。
参加した職員は真剣に取り組み技術の習得に努めました。